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シニア女性必見!美しく見えるメイクのポイント

いつまでも綺麗でいたい

女性であれば誰でもいつまでも美しくありたいと思うものです。
最近はスキンケア用品の充実、メイク用品やテクニックの進化、エステの普及からシニア世代でも年齢よりも若い姿を維持している人が多くいます。
中でも、「肌の再生医療」という方法が認知されるようになり、ヒアルロン酸などの人工物を注入せず、自分の皮膚細胞のみを使ってしわを目立たなくする方法です。

しかし、こうした医療はやはり個人差があるので、十分に検討が必要です。
また、歳を重ねればシワやシミが出て当然ですし、たるみも気になってくるものですので、どこまできれいになりたいかという軸をきちんと考えておく必要があります。

最近はシニア世代のセカンドライフが充実をしてきて外出の機会が増えています。
旅行に行ったり友人と会った際には写真を撮ることも多いですし、その時には少しでも若く美しく写りたいものです。
そこで、日々のケアだけでなく美しく見えるメイクのポイントを知っておくことはとても効果的です。

シニア世代のメイクのポイント

加齢とともにきになる部分が増えてくるためメイクは自然と濃くなっていくものです。
シワやシミを隠そうとしたり、たるみを隠そうとしたりするとアイシャドウやアイライン、ファンデーションを厚くしてしまいがちです。
しかし、濃くしすぎることで逆に気になる部分が目立つ原因となるので注意が必要です。

シニア世代が若く見られるためにメイクでポイントにするべきことはナチュラルとブラウンです。
特にアイメイクは年齢が出やすいので濃くしたくなるのですが、ブラウンを使うこととナチュラルを心がけるだけで若く見える目元を作ることができます。

アイライナーははっきり見れるように黒が選ばれがちですが茶色の方が肌馴染みが良く自然なラインとなります。
まつげの生え際を埋めるように引いて、綿棒で太めにぼかすとブラウンでもはっきりとした目元になります。
黒いアイライナーで同じことをしてしまうと目元が浮いてしまい老けた印象になってしまいます。

アイライナーを選ぶ時にはペンシルやジェルが望ましいです。
これらは引いた線をぼかすことができるのでラインが自然となり馴染みやすいのです。
リキッドタイプはシャープな目元が作りやすくたるみを解消することもできますが、技術も必要ですし逆に老けて見えることもあるので注意が必要です。

このように、アイライナーを控えめにする分、アイシャドウは華やか目のものを選びます。
ゴールドやパールベージュのような色は若々しく見えますし取り入れやすいのでオススメです。
この時、ラメが大きすぎず控えめな方が仕上がりが美しくオススメです。

このように、シニア世代のメイクは濃くすることよりもナチュラルを意識した方が仕上がりも美しく若々しくすることができます。
不安になると濃いメイクにしがちですが、薄いナチュラルなものの方が若さを引き出すことができます。
慣れるまでは不安なものですが、色使いやぬり方は薄くナチュラルな色味を選ぶようにすることが若く見せるには望ましいのです。

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