認知症の予防に効く!食事と栄養の摂り方

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セカンドライフを充実させよう

人間の活動のほとんどをコントロールしているのは脳です。
ですから、脳の働きが悪くなると日常生活の中で様々なことに支障をきたします。
このような状態が起きるのが認知症です。

認知症は、一昔前まで痴呆症と呼ばれてきたものです。
脳の細胞が死んでしまったり、働きが鈍ってしまったりすることで生活の中で支障をきたしてしまう状態を認知症と言います。
高齢化に伴い認知症患者も増えており、自分自身が認知症になったり家族が認知症になることもあり身近な問題となっています。

医療技術の進化に伴って元気な高齢者が増えています。
平均寿命も伸びており、退職後のセカンドライフを充実させよう、楽しもうという考え方も広まっています。

せっかく長く生きることができるならば元気に楽しみたいものです。
そのためにはただ体が元気なだけでなく、脳も元気である必要があるのです。
最近では、認知症の対策や予防の方法が考えられ提言されるようになっています。

認知症の予防には、大きく分けると食事、運動、生活習慣の3つがあります。
ここではその中でも食事の内容や栄養摂取について紹介します。

認知症予防につながる食事

認知症予防の食事として糖質を摂りすぎない方が良いということが最近の研究で明らかになっています。
これは、アルツハイマー病が脳の糖尿病であるという考え方がされるようになったためです。
最近ではアルツハイマー病を3型糖尿病と呼ぶこともあるのです。

糖尿病の人は、アルツハイマー病になりやすいということが以前から言われています。
これは、糖尿病や低血糖症は体内の血糖がうまくコントロールできない状態になるためです。
このような状態が続くと記憶力の低下が起こるようになり脳の海馬の萎縮を引きおこすのです。

気をつけよう

糖質を減らすことは血糖値の上昇を抑えられ、認知症だけでなく高血圧や糖尿病の予防にもなります。
しかし、極端な糖質制限も体に不調をきたすことがあります。
まずは、自分に合った量を知るために少しずつ減らすことから始めることが望ましいです。

糖質制限の他に予防に、認知症予防に効果的と言われているのが青魚です。
イワシ、サバ、サンマ、アジ、トイった青魚にはDHAとEPAが多く含まれてれています。
DHAやEPAはオメガ3系と言われる不飽和脂肪酸は脳神経細胞に良い働きをしてくれます。

実際に、高齢者がDHAやEPAを継続して摂取することで脳の機能の低下を抑えたという研究もあります。
まだまだ研究途中ではありますが、認知症予防以外にも効果がありますから日々の生活で少しずつ取り入れて意識してみても良いものです。

ただし、脳に良い、認知症予防に効果的と言ってもそればかりを食べては意味をなさなくなってしまいます。
青魚も摂り過ぎれば脂の多さで胸やけの原因となることもありますし、塩分の取りすぎになることもあります。
大事なのはバランスよく食べることです。

上では紹介されませんでしたが野菜も認知症予防に効果のあるものです。
野菜には抗酸化作用のあるビタミンやファイトケミカルが豊富に含まれています。
ですから野菜と魚、バランスよく食事をすることが大切なのです。

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