シニアの方こそ!川柳の魅力と作り方についてご紹介します!

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退職後に始めるのにぴったりな川柳

長年勤めていた仕事をリタイアしてしまうと、これまで仕事にかけてきた時間が急にぽっかり空いて途方にくれる方が多くいます。
特に男性は、高度成長期からバブル経済、その崩壊後の日本を支えるべく仕事に集中し、趣味も持たないという方も多い世代が現在定年を迎える時代です。
中には積極的に楽器に挑戦する方もいますし、これまでも好きだった釣りを趣味とするのもいいでしょう。

一方、これまで趣味を持たなかった方がリタイア後に手軽に始められる趣味に川柳があります。
川柳が趣味というと、とても渋く地味なイメージやチョット難しそうなイメージを持ってしまいがちですが、実は費用も掛からずとてもとっつきやすいモノで、ぜひ始められることをおススメします。

川柳がシニア層に向いている理由

シニアの方にとって川柳が最適な趣味であるわけは、数多く上げられます。
川柳は五・七・五の韻を踏んだ日本の詩で、言葉を知っていれば、費用をかけて道具をそろえる必要もなく、また身体的な負担も伴いません。

織り込む内容には、これまでの自分の人生経験全てを集めて言葉に込めます。
シニアは、若いころには気付かなかった気持ちや情緒を多く蓄え、言葉や語彙も人生経験に比例して豊富になっており、完成度が高い作品を作る事も可能です。

また、始める際にも、続ける際にも費用が掛からないという事は、経済的に優しい趣味だと言えます。
釣りや楽器などは、当初に一定の道具を揃える必要があり、寿命が長くなっていることと、老後の蓄えを考え併せれば、出来るだけ出費を抑えたいところです。
その意味でも川柳は大きなメリットを持つ趣味であることが分かります。

俳句にも似た川柳の特徴

川柳の指導を学校の授業で受けた方もいると思われますが、川柳は俳句と同じように五・七・五のリズムの短い詩に、人や自分の気持ちを織り込みます。
俳句と異なる点は、リズムはどちらも同じものの俳句の場合は季語と呼ばれる季節をあらわす言葉を使用することがルールとされます。

そのため、俳句は季節の風景・景色等を表現しつつ心情を込めるというケースが多いです。
しかし、川柳には季語というルールはありませんのでモノや人、時事問題等をあらわすケースが多いです。
さらに、俳句には「切れ字」という最後におく、「けり」「かな」など言葉の言い回しのルールもあり、ある程度きちんと学ぶ必要があります。
対する川柳には決まりごとがありませんので、葉遣いなどに決まったルールはなく、自由奔放に気持ちを表すことが可能です。

日本文学においては、詩の中でも最も単純で初心者に向いたものと言えます。
なじみやすいことから、川柳の作品を募集して優秀作品を公表する企業やサイトも多くありますので是非挑戦してはいかがでしょう。

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