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シニアグラスで視界良好!シニアグラスの選び方

老眼のお悩み解消

シニアグラスとは、老眼鏡のことです。
私たちの体は加齢とともに様々なところで柔軟性を失い機能が弱くなっていきます。
これは、目の場合も同じで加齢とともにピントを合わせる機能が弱くなってしまい老眼が起きてくるのです。

老眼は一般的に40代から始まると言われています。
歳を重ねるごとにその機能はどんどん弱くなり60代後半まで老眼は進行していきます。
お時間がある方は、こちらもどうぞ。
>>遠視・老眼 – 目の病気百科|参天製薬

メガネをかけることに抵抗を感じる人も多くいますが、ピントが合わないと様々な不都合が生じてしまいます。
テレビが少し見にくい程度なら我慢もできますが、仕事や運転に支障をきたしてくると困る場面が多くなります。
見えにくいというのはとてもストレスの溜まることです。
早いうちから用途に見合ったシニアグラスをかければクリアな視界で日常生活が送れ、ストレスフリーで過ごせます。

シニアグラスを購入することは、自分の老いを認めることになるため抵抗がある人は多いものです。
しかし、老眼は誰にでも起こることですしいつかは不自由が生じてしまいます。
ですから、シニアグラスを購入することを前向きに捉えメガネをファッションアイテムとして楽しめば良いのです。

シニアグラスの選び方

シニアグラスを選ぶ際には、きちんと自分に合ったものを選ぶ必要があります。
ただ、視力に合わせたものを選べば良いのではなく、用途に応じた度数の調整、かけ具合といった細かいものを調整していく必要があります。
そのため、必ず既成のものを購入するのではなく眼鏡店で自分に合ったものを選ぶことが大切です。

目の状態はずっと同じではありません。
生活スタイルが変化したり老眼が進行したりすればレンズの変更も必要です。
合ってないものをかけていると見えにくいだけでなく肩こりや頭痛の原因となってしまうこともあります。

メンテナンスもかけて定期的に視力検査を受けたりメガネの調整をしてもらったりというアフターケアもきちんと行いましょう。
最近では、技術の進化に伴ってメガネの価格もリーズナブルになっています。
レンズの価格もリーズナブルになり尚且つ技術も進化をしていますから、無理に不具合のあるものを使い続けず必要に応じて買い換えたりパーツの交換を行うことがオススメです。

また、リーズナブルになったことで複数持つこともできるようになりました。
おしゃれを楽しむためにも、ファッションアイテムとしてシニアグラスを用いることもできます。

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